高校一年生からのお問い合わせが
とても多いです。
今月、全日制から
一年生の男の子が通学コースに
転校してきます。
すぐには通えるように
ならないかもしれませんが
ゆっくりと
しっかりと
進んでいきましょう☺️
残念ながら
つちうら高等学院は
少人数の教室なので
一年生の転入学は
これ以上はお断りしないと
いけないかもしれません。
本当に残念です。
マイプロのテーマ
最近はマイプロ（成果物）を
頑張っている生徒が多く
少しずつ出来上がってきているので
完成が楽しみです。
世界史Aでは『歴史上の人物について』
国語総合では『漢字の成り立ちについて』
保健では『体のつくりについて』など
生徒それぞれ
科目ごとに興味のあること、
深く知りたいことなどをテーマにしています。
問題集に取り組んだり
何か作品を作るのも良いです☺️
午後は私も一緒に
カードゲームを楽しみました！
三年生の存在
つちうら高等学院は
学年の区別がなく
全員が同じ教室で過ごしています。
学年が上でも
先輩を付けて呼ぶこともなく
君やさん、ちゃんを付けて
後輩からも呼ばれています。
特に私が何か言ったわけでもないのに
そのようになっています。
少人数の教室でも
自然と
教室のリーダー的な生徒が出てきて
私が言わなくても
いつも周りに目を配って
声をかけたり、
気になることがあると
知らせてくれたりします。
私からお願いすることもあり
とても頼りになる存在です。
その生徒がお休みの時は
別の生徒がその役割にまわってくれます。
本当に
みんなに支えられて
助けられているなと実感する場面が
多々あり
なかなか本人たちには
感謝の気持ちを伝えられていないので
いつか
伝えられたらと思います。
思いやり
先日見学に来てくれた
中学三年生の男の子が
今日は体験で午前中から
教室で過ごすことになりました。
見学の時は
お母さんと一緒で
30分くらいの滞在だったので
教室のみんなは
出来るだけ緊張せずに
過ごして欲しいと考えていました。
入学してまだ1ヶ月ちょっとの
一年生は
まだまだ生活リズムだったり
家族以外の人と
日中、長時間過ごすことに慣れていないなど
自分のことで
精一杯の時期です。
それでも
体験に来てくれる男の子を思いやって
いろいろと考えてくれている生徒がいて
とても嬉しく思いました。
二年生のY君が
教室全体に気を配り
それをサポートするように
一年生の何人かが声をかけたり
ゲームに誘ったり。
とても良い空気感でした☺️
