通信制高校つちうら高等学院の日常

通信制高校つちうら高等学院の日常

茨城県土浦市にある、少人数限定・個別対応、通信制高校サポート校、中学生フリースクールです。この学校の日常生活を綴っています。

【学校のようす】スポーツ大会を秋に延期することになりました

タイムスケジュールの作成

6月3日に予定していたスポーツ大会は、台風の接近による悪天候が見込まれたため、安全を最優先に考えて中止といたしました。

生徒も保護者の方も楽しみにしてくださっていた行事だっただけに、本当に残念でした。

その後、天候が落ち着いてから別の日に開催できないかと検討していたのですが、会場として使用する予定だった水郷体育館が電気配線の故障により当面使えなくなってしまいました。代替日をすぐに設定することが難しい状況になったため、スポーツ大会は秋に延期することを決定しました。

 

たくさんの準備をしてきました

この数週間、生徒たちはスポーツ大会に向けてさまざまな準備を進めてきました。

チームごとの作戦会議、応援グッズ作り、競技のルール確認、そして希望者による夜の練習。

学年を越えて協力しながら取り組む中で、普段あまり関わる機会のない生徒同士の交流も自然と生まれていました。「どうしたらみんなで楽しめるか」「どんな応援グッズにしようか」そんな話し合いを重ねながら、一つの行事に向かって準備する姿がたくさん見られました。

 

準備してきた時間は無駄じゃない

スポーツ大会は開催できませんでしたが、これまでの準備が無駄になったわけではありません。

仲間と協力すること、目標に向かって準備すること、自分なりに挑戦してみること、誰かを応援すること。その一つひとつが、大切な経験になっていると感じています。

行事は当日だけが大切なのではなく、そこに向かう過程にも大きな意味があります。この準備期間の中で見られた生徒たちの姿を、私たちはとても嬉しく思っています。

 

気持ちを切り替えて、次の目標へ

楽しみにしていた行事が延期になって、残念な気持ちを抱えている生徒も多いと思います。でも、スポーツ大会はなくなったわけではありません。秋の開催に向けて、またみんなで準備していきたいと思います。

これからは、レポート学習やスクーリングの準備、進路活動など、それぞれの目標に向かって進んでいく時期です。スポーツ大会の準備で見せてくれた前向きな気持ちや協力する力を、ぜひ学習や進路活動にも生かしてほしいと思います。

 

保護者の皆さまへ

今年は保護者の皆さまにも観覧いただく予定でした。お仕事の予定を調整してくださった方も多かったことと思います。ご期待に添えず、申し訳ありませんでした。

秋にはより良い形でお届けできるよう準備を進めてまいります。引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

生徒たちが一生懸命準備してきた姿は、私たちスタッフにとっても誇らしいものでした。秋のスポーツ大会で、その頑張りを発揮できることを願っています。

【学校のようす】ボランティア活動で遠足同行を行いました!

えいごあそびの皆さんと遠足同行ボランティアを行いました!

つちうら高等学院の生徒たちが、「えいごあそび」の皆さんとの遠足同行ボランティア活動に参加しました。

「えいごあそび」さんは、学校から徒歩2分ほどの場所にある土浦市の英語教室で、毎年交流をさせていただいています。
今年も子どもたちとの遠足同行ボランティアの機会をいただきました。

 

役割分担やお迎えの準備をしました

当日は、まずつちうら高等学院で活動準備を行いました。

役割分担を確認したり、可愛いイラストと言葉でウェルカムボードを作成したり、机や椅子を折り紙で装飾したりして、生徒たちも少しずつ気持ちを整えていきます。

 

お弁当の準備をしてみんなでランチタイム

活動のスタートでは、「えいごあそび」の皆さんが英語で元気に挨拶をしてくださいました。
明るい雰囲気の中で活動が始まり、生徒たちも自然と笑顔になっていました。

みんなで昼食の準備をしてランチタイム。
亀城公園でお弁当を食べながら交流し、少しずつ緊張もほぐれていった様子でした。

 

安全に配慮しながら、亀城公園まで徒歩で移動しました🌳

近くの亀城公園には、安全に配慮しながら、子どもたちと一緒に徒歩で移動しました。
道中でも、生徒たちが優しく声をかけたり、歩くペースを合わせたりする姿が見られました。

 

公園では遊具や外遊びを通して、たくさん交流することができました!

公園では、遊具で遊んだり、一緒に走り回ったりしながら交流しました。

最初は少し緊張していた生徒たちも、活動が進むにつれて自然と子どもたちと関わるようになり、笑顔いっぱいの時間となりました。

広い公園で思いきり体を動かしながら、子どもたちも生徒たちも楽しそうに過ごしていたことが印象的でした。

 

広い公園で体を動かしながら、笑顔いっぱいの時間になりました☀️

つちうら高等学院では、学習だけではなく、地域との関わりや、人との交流を通して社会性を育む経験も大切にしています。

「人と関わることに不安がある」
「集団が少し苦手」

そんな生徒も、自分のペースで少しずつ経験を積みながら活動に参加しています。

今回のボランティア活動でも、生徒たちの優しさや成長を感じることができる、温かい1日となりました。


えいごあそびの皆さん、ありがとうございました!

 

えいごあそびの皆さん、楽しい1日をありがとうございました!

土浦市で通信制高校・不登校相談をお考えの方へ

つちうら高等学院は、土浦市にある少人数制・個別対応の通信制高校サポート校です。

不登校経験のある生徒や、集団生活に不安を感じる生徒も、自分のペースを大切にしながら学校生活を送っています。

学校見学・個別相談も随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

 

【学校のようす】第2回らくスポを行いました!

今回は亀城公園でアウトドアスポーツを楽しみました🌳

先日、亀城公園にて「第2回 らくスポ」を行いました。

今回のテーマは
「アウトドアスポーツを楽しもう!」

天気にも恵まれ、外で体を動かしながら、みんなでゆっくり過ごす時間になりました。

今回は、グランドゴルフやキックベースに挑戦。

「意外と難しい!」
「ナイス!」
「もう一回やりたい!」

そんな声も聞こえ、自然と笑顔が増えていきました。

天気にも恵まれ、自然の中でゆったり体を動かす時間になりました☀️

今年度から新しく「らくスポスタッフ」として関わってくださる方も参加してくださり、生徒たちとも交流しながら楽しい時間を過ごしてくださいました。

外で過ごしやすい季節になり、みんなでリフレッシュできた1日でした😊

また、途中にはボールが木に引っかかってしまうハプニングも。

みんなで「どうする!?」と相談しながら、長い棒を使って協力して取る場面もあり、思わず笑いが起きる一幕となりました。

グランドゴルフにも挑戦!

競技の勝ち負けだけではなく、
周りを応援したり、声をかけ合ったり、自然と交流が生まれていたことも印象的でした。

外で過ごしやすい季節になり、普段とは少し違う環境でリフレッシュできた1日になったように感じます。

次回は6月3日(火)のスポーツ大会!
現在、チームごとの準備や応援グッズ作りも少しずつ進んでいます。

みんなで楽しい1日にできるよう、準備を進めていきたいと思います。

今年度から新しく参加してくださるらくスポスタッフの方とも交流しながら、楽しい時間を過ごしました!

 

【進路のこと】起立性調節障害とは

朝起きられないのは 「甘え」ではないかもしれません

朝、起きたいのに体が動かない

朝になると起きられない。体が重くて動けない。学校へ行こうと思っても、どうしても行けない。そんな状態が続くと、「自分が弱いのではないか」「甘えているのではないか」と感じてしまうことがあるかもしれません。

でも、その背景には、起立性調節障害と呼ばれる状態が関係している場合もあります。

起立性調節障害とは

思春期に多く見られる、自律神経のバランスが乱れることで起こる体調不良の一つです。特に朝に症状が出やすく、朝なかなか起きられない、立ち上がるとめまいがする、頭痛やだるさが続く、午後になると少し楽になる、といった状態が見られることがあります。

周囲からは分かりにくく、「怠けている」と誤解されてしまうことも少なくありません。

行きたい気持ちはあるのに、体がついてこない

「行きたい気持ちはあるのに行けない」「頑張ろうとしても体が動かない」、そうした状態が続くことで、自信を失ってしまったり、学校から足が遠のいたり、周囲の目が気になってしまったりすることもあります。本人がいちばんつらいのに、それが伝わりにくいというのが、この状態の難しいところです。

つちうら高等学院でのこれまで

つちうら高等学院にも、起立性調節障害の症状に悩みながら通っていた生徒さんがいました。午前中は無理をせず午後から登校したり、体調に合わせて通学のペースを調整したりしながら、少人数の中で少しずつ学校生活に慣れていきました。スクーリングの際も、本校の先生方が体調面に配慮してくださり、無理のない形で参加することができました。

卒業後は進学した方もいれば、自分のペースで働き始めた方もいます。それぞれが自分に合った形で次の一歩に進んでいます。

まず、今の状態を知ることから

朝起きられないことや、体が思うように動かないことは、気持ちの問題だけで片付けられるものではありません。まずは今どういう状態なのかを知り、無理をしすぎないことも大切な一歩です。

つちうら高等学院について

つちうら高等学院は、土浦にある小さな場所です。高校生は先生や仲間と一緒に高校卒業を目指せるサポート校として、中学生は安心して過ごせる居場所として、それぞれ利用してもらえます。体調や生活リズムに不安がある場合も、一人ひとりの状態に合わせて対応しています。「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも気軽にのぞいてみてください。

【進路のこと】朝になると動けない時、知っておいてほしいこと

朝になると 動けない時に

 

朝、目は覚めているのに体が動かない

朝、目は覚めているのに体が動かない。学校へ行かなければと思うほど、気持ちが重くなる。制服を見るだけで苦しくなる。家を出る時間が近づくと、お腹が痛くなる。そんな状態になってしまうことはありませんか。

5月は、4月から頑張ってきた疲れが出やすい時期でもあります。新しい環境に慣れようとしてきた1年生、進級して人間関係や勉強の変化の中で過ごしてきた2年生・3年生。知らないうちに心や体へ負担がたまり、朝になると動けなくなることがあります。

それは甘えではなく、サインかもしれない

「気持ちが弱いだけでは」「怠けているのでは」「頑張れば行けるはず」、そう思ってしまう人もいるかもしれません。でも、朝に動けなくなるほどつらい時は、心や体が限界に近づいているサインかもしれません。緊張が続いていた、人間関係に疲れていた、眠れていない、頑張り続けてきた疲れが出ている。理由は一つではありません。

無理に動かそうとしなくて大丈夫

「とにかく行かなければ」と気持ちだけで動こうとすると、さらに苦しくなることもあります。まず大切なのは、今どんな状態なのか、何に疲れているのか、休息が必要なのかを落ち着いて見ていくことです。少し休むこと、誰かに話すこと、生活リズムを整えること。それも大切な一歩です。

学び方は一つじゃない

毎日同じ形で通うことだけが、すべてではありません。少しペースを落とすこと、学校へ相談すること、自分に合う学び方を探すこと。そうした道もあります。

つちうら高等学院について

つちうら高等学院は、土浦にある小さな場所です。高校生は先生や仲間と一緒に高校卒業を目指せるサポート校として、中学生は安心して過ごせる居場所として、それぞれ利用してもらえます。勉強よりもまず人とのつながりを大切にしているので、「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも気軽にのぞいてみてください。

【進路のこと】学校が怖い・しんどいと感じる高校生へ

学校が怖い・しんどい

 

学校へ行こうとしても、足が止まってしまう

学校へ行かなければと思っているのに、玄関で足が止まってしまう。教室へ入ることを想像するだけで、胸が苦しくなる。朝になると気持ちが重くなり、涙が出そうになる。そんな気持ちになることはありませんか。

5月は、4月からずっと頑張ってきた疲れや緊張が出やすい時期です。新しい環境に慣れようと踏ん張ってきた1年生、進級して新しい人間関係や生活の中で気を張ってきた2年生・3年生。周りからは普通に見えていても、心の中ではずっと無理をしていた人もいるかもしれません。

学校が怖いと感じる理由は人それぞれ

人の目が気になる、教室の空気が苦しい、友人関係に疲れてしまった、勉強への不安が大きい、理由は分からないけれどとにかくつらい。こうした気持ちは、決して珍しいことではありません。

「学校が怖い」と感じることは、弱さではありません。心や体が限界に近づいているサインかもしれません。

無理を重ねなくて大丈夫

「みんな行っているのだから、自分も行かなければ」と、自分を責めてしまう人もいます。でも、苦しいまま無理を続けると、さらに深いところで疲れてしまうこともあります。

少し休むこと、立ち止まること、誰かに相談すること。それも前に進むための大切な行動です。今必要なのは、気合いで頑張ることではなく、今の自分の状態をちゃんと知ることかもしれません。

学ぶ場所は一つじゃない

今いる場所だけが、すべてではありません。通い方を見直したり、別の環境で学んだり、自分に合ったペースで進んだり。そうした道もあります。今つらいと感じていることが、これから先のすべてを決めるわけではありません。

つちうら高等学院について

つちうら高等学院は、土浦にある小さな場所です。高校生は先生や仲間と一緒に高校卒業を目指せるサポート校として、中学生は安心して過ごせる居場所として、それぞれ利用してもらえます。勉強よりもまず人とのつながりを大切にしているので、「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも気軽にのぞいてみてください。

【進路のこと】高校を休みがちになってきた時に考えたいこと

高校を休みがちになってきた時、早めに考えたいこと

5月、学校を休みがちになっていませんか

5月に入り、ゴールデンウィーク明けから少しずつ学校を休みがちになる生徒さんが増えやすい時期です。4月から新しい環境の中で、それぞれが見えないところで気を張りながら過ごしてきたからこそ、この時期に疲れが出てくることがあります。

朝になると体が重い。支度をしようとしても動けない。学校のことを考えると気持ちが沈んでしまう。そんな日が続くと、「このままで大丈夫だろうか」「また休んでしまった」「もっと頑張らなければ」と、不安になることもあるかもしれません。

ただ、休みが増えてきたときには、何か理由がある場合がほとんどです。

休みがちになる背景は人それぞれ

学校を休みがちになる理由は、一つではありません。人間関係で疲れてしまったり、授業についていけず不安になっていたり、朝起きられないほど心身が疲れていたり。学校でずっと気を張り続けていた反動のこともあります。

本人も「なんとなく行けない」「理由はないけれどしんどい」と、うまく言葉にできないこともあります。それでも、その苦しさは本物です。

責めるより、今の状態を見ることが大切

休みが続くと、「甘えているのでは」「もっと頑張れば行けるのでは」と感じることもあると思います。ですが、気持ちだけで無理に動こうとしても、さらに苦しくなってしまうことがあります。

今大切なのは、なぜ休みが増えているのか、今どんな気持ちなのか、何に疲れているのかを、落ち着いて見ていくことです。少し休むこと、話を聞いてもらうこと、生活リズムを整えること。それも大切な一歩です。

進路は途中からでも見直せる

「一度入った高校だから、絶対に続けなければいけない」と決まっているわけではありません。少し休みながら整えること、通い方を見直すこと、別の学び方を知ること。そうした選択肢もあります。その人に合った学び方を探していくことも、大切な進路の一つです。

つちうら高等学院について

つちうら高等学院は、土浦にある小さな場所です。高校生は先生や仲間と一緒に高校卒業を目指せるサポート校として、中学生は安心して過ごせる居場所として、それぞれ利用してもらえます。勉強よりもまず人とのつながりを大切にしているので、「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも気軽にのぞいてみてください。