通信制高校つちうら高等学院の日常

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茨城県土浦市にある、少人数限定・個別対応、通信制高校サポート校、中学生フリースクールです。この学校の日常生活を綴っています。

好きなことを続けられる場所がある|第63回茨城県マーチングフェスティバルを見学して

昨日、第63回茨城県マーチングフェスティバルを見学してきました。

つち学の生徒が参加していて、今回も応援を兼ねて見に行かせてもらいました。

実はこのフェスティバルを見学するのは今回で2回目です。

私はこれまでマーチングというものに触れる機会がほとんどなかったのですが、この生徒のおかげで知ることができました。

以前には、生徒から「演奏するので見に来ませんか」と誘ってもらい、福祉施設での演奏を見に行ったこともあります。

学校で生徒と関わっていると、私たちが何かを教えたり、いろいろな経験をしてもらったりすることが多いのですが、反対に生徒から新しい世界を教えてもらうこともあります。

私にとってマーチングは、まさにその一つです。

マーチングは、ただ楽器を演奏するだけではありません。演奏しながら動いたり、隊形を変えたりして、音楽と動きを一つの演技として見せていきます。

実際に見ると、普段目にする吹奏楽とはまた違った迫力があります。

一人ひとりが自分の楽器をきちんと演奏することはもちろん、周りのメンバーと音を合わせ、動きを合わせ、全体で一つのものを作り上げていく。

今回改めて見ていて、「これは本当にすごいな」と思いました。

そして今回、生徒が担当していたのは木琴。

見事な腕前でした。

学校で普段接している姿とはまた違い、メンバーの中で自分の役割をしっかり果たしている姿を見ることができました。

この生徒は、小学生の頃から地元のマーチング団体に参加しています。

中学生になってから不登校を経験しましたが、その間もマーチングを続けてきました。

高校生になった今も、毎週末練習に参加しています。

今回の演奏を見ながら、私は改めて「学校以外にも居場所があること」の大切さを感じました。

学校に行けない時期があったとしても、それですべてが止まってしまうわけではありません。

好きなことがある。

続けたいと思えることがある。

そこで会える仲間がいる。

自分の役割がある。

学校とは別の場所にそういう環境があったことは、この生徒にとってとても大きかったのではないかと思います。

不登校という言葉だけを見ると、どうしても「できなかったこと」に目が向きがちです。

でも、その時期にも続けていたことや、頑張っていたことはあります。

この生徒にとっては、それがマーチングだったのだと思います。

会場では保護者の方にもお会いしました。

「遠くまで応援に来てくれてありがとうございました」と声をかけていただきました。

でも、私の方こそ、生徒のおかげで今まで自分が知らなかった世界を知ることができています。

そして、小学生の頃から活動を続け、今も毎週末練習に通っている背景には、保護者の方の支えもあります。

練習への送迎や大会への参加など、好きなことを長く続けていくためには、本人の頑張りだけでは難しいこともたくさんあると思います。

ずっと生徒の「好き」を大切にして支えてこられた保護者の方も、本当に素晴らしいなと思いました。

高校生活というと、どうしても学校の中で何をしているかに目が向きます。

でも、その子が頑張っている場所は学校だけとは限りません。

学校では見せない表情があったり、私たちの知らないところですごい力を発揮していたりします。

だからこそ、つち学でも学校の中だけで生徒を見るのではなく、一人ひとりがこれまで大切にしてきたことや、学校以外の居場所、好きで続けていることも大事にしたいと思っています。

今回も、生徒の演奏を見に行ったはずなのに、私の方がいろいろなことを教えてもらいました。

そして何より、長く続けてきたマーチングの中で堂々と演奏する姿を見ることができて、本当に嬉しかったです。

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生徒・保護者・学校で一緒に進める就職活動|三者面談で夏休みの企業見学先を決めました

就職活動を、一人で抱えないために

3年生の就職活動に向けて、夏休み前に三者面談を行いました。

7月3日の就活ガイダンスを終え、学校ではすぐに求人検索をスタート。

たくさんの求人を見ながら、それぞれが気になる仕事を探してきました。

そして次の段階として、今回は保護者の方にも来校していただき、生徒・保護者・学校の三者で一緒に求人を確認しました。

高校卒業後の進路を「就職」と考えている生徒にとって、3年生の夏は大きな節目になります。

求人を探して、企業を選んで、見学をして、履歴書を書いて、面接を受ける。

初めて経験することばかりです。

だからこそ、本人だけで進めるのではなく、保護者の方にも一緒に考えていただきながら、学校もサポートしていきます。

保護者の方にも実際に求人を見ていただきました

三者面談では、保護者の方にも実際に求人検索をしていただきました。

求人票には、仕事内容だけではなく、勤務時間、休日、給与、勤務地、必要な資格など、たくさんの情報が載っています。

本人が気になっている仕事を見ながら、

「ここなら通えそうだね」

「仕事内容はどうかな」

「こういう仕事もあるんだね」

など、話をしながら一つずつ確認していきます。

生徒本人が希望している仕事を中心に探すこともあります。

一方で、まだ自分に何が向いているのか分からない場合には、最初から職種を限定せず、少し幅を広げて求人を見ることもあります。

自分では気づいていなかった得意なことが、思いがけない仕事につながることもあります。

だからこそ、周りの人の意見を聞いてみることも大切です。

夏休み中に見学する企業を決めました

今回の三者面談では、求人を一緒に見ながら、夏休み中に実際に企業見学をしてみたい会社を決めるところまで進めました。

求人票を見て「ここがいい」と思っても、実際の職場が自分に合うかどうかは、行ってみなければ分かりません。

どんな場所なのか。

どんな仕事をしているのか。

働いている方はどんな雰囲気なのか。

実際に見てみることで、求人票だけでは分からないことがたくさんあります。

「思っていたよりいいな」と感じることもあれば、「自分が考えていた仕事とは少し違うかも」と感じることもあると思います。

どちらも大切な経験です。

見学してみたうえで、自分の進路を考えていけばいいと思っています。

保護者の方にもお願いしました

夏休み中の企業見学については、保護者の方にも送迎などのご協力をお願いしました。

また、企業見学をした後のお礼状についてもお話ししました。

見学させていただいた企業に、きちんと感謝を伝える。

こうしたことも就職活動の大切な一部です。

履歴書についても、夏休み中にまずは下書きをしておくように伝えました。

「自分の長所って何だろう?」

「何を書いたらいいんだろう?」

と悩む生徒もいると思います。

最初からきれいに書けなくても大丈夫です。

まずは自分なりに書いてみる。

そして学校で一緒に考えながら、少しずつ整えていきます。

保護者の方も、きっと心配だと思います

高校卒業後に初めて就職するとなると、生徒だけではなく、保護者の方もいろいろな心配があると思います。

「ちゃんと仕事を続けられるかな」

「職場でうまくやっていけるかな」

「どんな会社を選んだらいいんだろう」

そんな不安があるのは当然だと思います。

だからこそ、求人を本人だけで決めるのではなく、保護者の方にも一緒に見てもらう。

そして、学校も一緒に考える。

三者で話をしながら、少しずつ方向を決めていきます。

もちろん、最終的に進路を決めるのは生徒本人です。

でも、そこにたどり着くまでを一人で頑張る必要はありません。

夏休みが終わると、いよいよ本番

夏休み中には企業見学を行い、履歴書の下書きも進めます。

そして夏休みが明けると、応募に向けて履歴書や調査書の準備、面接など、就職活動がさらに具体的になっていきます。

高校生の就職活動では、9月から応募や選考に向けた動きが本格的に始まります。

だからこそ、夏休みの間にできることを一つずつ進めておくことが大切です。

企業を見学して、自分の目で確かめる。

履歴書を書いて、自分のことを考えてみる。

そして面接に向けて準備する。

やることはたくさんありますが、一つずつ進めていけば大丈夫です。

三人で一緒に進んでいく

就職活動は、本人が自分の進路を決めていく大切な時間です。

でも、本人だけにすべてを任せるのではなく、保護者の方にも一緒に考えていただき、学校も一緒にサポートする。

生徒・保護者・学校の三者で、一緒に進めていく。

それが、つち学の就職活動です。

これから企業見学、履歴書、応募、面接と、まだまだやることはあります。

途中で迷うこともあると思います。

そんなときも、一緒に考えながら進めていきます。

夏休みが終わる頃には、それぞれが「自分はここを目指してみたい」と思える場所が見つかっているといいなと思います。

学校も最後までしっかりサポートしていきます。

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高校生の就職活動がスタート|求人票を見ながら自分に合う仕事を探します

いよいよ高校生の就職活動がスタート

7月3日に、ハローワークの方をお招きして就活ガイダンスを行いました。

実際の就職活動のスケジュールや求人票の見方、求人の検索方法、企業見学で気をつけること、面接についてなど、これから始まる就職活動に必要なことをたくさん教えていただきました。

ガイダンスを終えると、いよいよ実際の就職活動がスタート。

学校でも、教えていただいた求人票の見方をもう一度確認しながら、3年生と一緒に求人検索を始めました。

求人を見てみると、こんなにたくさんある

実際に求人を検索してみると、思っていた以上にたくさんの求人があります。

職種もさまざま。

自分が知っている仕事だけではなく、「こんな仕事もあるんだ」と思うような求人もたくさんあります。

求人票には仕事内容だけではなく、勤務時間や休日、給与、勤務地、必要な資格など、いろいろな情報が載っています。

一つずつ見ていくと、「自分だったらどうかな」と考えることができます。

生徒たちも、それぞれ真剣に求人を探していました。

最初から職種を決める必要はない

求人の探し方も、生徒によってそれぞれです。

「将来はこの仕事がしたい」と、すでに希望する職種が決まっている生徒は、その仕事を中心に探していきます。

一方で、まだ「自分に何が向いているのか分からない」という生徒もいます。

そういう場合には、最初から職種を一つに絞らず、幅広く求人を見てみるのもいいと思っています。

自分では「これが得意」と思っていることが、別の仕事でも生かせるかもしれません。

逆に、自分では得意だと思っていなかったことが、周りから見ると「それ、向いているんじゃない?」ということもあります。

だから、最初から「自分はこの仕事」と決めすぎず、いろいろな仕事を知ることも大切です。

求人をたくさん見ているうちに、

「ちょっと気になる」

「この仕事ならできそう」

「一度見てみたい」

と思える仕事が見つかるかもしれません。

求人票を見るだけでは分からないことも

もちろん、求人票を見ただけでは分からないこともあります。

仕事内容は書いてあっても、実際の職場の雰囲気までは分かりません。

そこで、気になる企業が見つかったら、実際に職場を見学することも大切になります。

どんな場所で働くのか。

どんな仕事をしているのか。

働いている方はどんな雰囲気なのか。

自分がそこで働いている姿を想像できるか。

実際に見てみることで分かることはたくさんあります。

今回の求人検索も、ただ応募する会社を決めるためだけではありません。

自分に合う仕事や働き方を探すためのスタートです。

「やりたい仕事」だけでなく「できる仕事」も

就職先を探すとき、「やりたい仕事」を考えることはもちろん大切です。

でも、それだけではなく、

「自分は何が得意なのか」

「どんなことなら続けられそうか」

「どんな環境なら働きやすそうか」

と考えてみることも大切です。

高校卒業後、初めて仕事をする生徒もいます。

だからこそ、職種だけではなく、勤務時間や通勤時間、職場の環境なども含めて、自分に合う場所を探していきたいと思っています。

学校でも一緒に考えます

求人検索をしていると、「これってどういう意味?」と分からないことが出てくることもあります。

そんなときは、一緒に求人票を確認します。

「この仕事内容ならできそうかな」

「通勤はどうする?」

「一度見学してみる?」

そんなふうに話をしながら、一つずつ候補を絞っていきます。

そして、気になる企業が決まったら、次は企業見学です。

見学の申し込み方や当日の心得、お礼状など、ガイダンスで教えていただいたことも改めて確認しながら準備していきます。

履歴書についても、これから学校で一緒に取り組んでいきます。

就職活動は、求人を見つけたら終わりではありません

求人を検索して、「ここがいい」と思ったら終わりではありません。

実際に見学して、自分に合っているかを考える。

履歴書を書いて、自分のことを伝える。

面接で自分の言葉で話す。

一つずつ準備していく必要があります。

だからこそ、焦らず進めていきたいと思っています。

今回の求人検索をきっかけに、生徒たちは少しずつ「卒業後に働く」ということを具体的に考え始めました。

まだ「ここ!」と決まっていなくても大丈夫。

たくさんの求人を見て、知らなかった仕事を知る。

気になる仕事があれば、実際に見てみる。

その中から、自分に合う仕事を探していけばいいと思います。

この後は、保護者の方にも一緒に求人を見ていただきながら、夏休み中に見学する企業を決めていきました。

一人で決めるのではなく、生徒・保護者・学校で一緒に考える。

つち学の就職活動は、ここからさらに具体的に進んでいきます。

 

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動物が好き、その先にある仕事|つくば国際ペット専門学校を見学しました

動物が好き。その先にはどんな仕事がある?

7月5日、つくば国際ペット専門学校へ見学に行ってきました。

今回は、土浦駅から学校の送迎バスに乗せていただきました。

土浦から通うことを考えると、駅から送迎してもらえるというのは、実際に進学したときにも安心できるポイントですね。

先日見学したつくばビジネスカレッジ専門学校も土浦駅からの送迎がありましたが、土浦から専門学校へ通うことを考えると、こうした通学のしやすさも学校選びでは意外と大事なところだと思います。

今回は全部のコースを体験!

今回の見学では、なんと学校にあるすべてのコースを体験させていただきました。

動物に関わる仕事といっても、実はいろいろあります。

動物のお世話をする仕事。

健康を支える仕事。

トリミングに関わる仕事。

犬のトレーニングに関わる仕事など。

「動物が好き」という気持ちは同じでも、興味を持つ分野は人によって違います。

いろいろなコースを実際に体験できたことで、「自分だったらどれが好きかな」と考えるきっかけにもなりました。

わんわんランドにも行きました

そして、つくば国際ペット専門学校に併設されているわんわんランドにも入らせていただきました。

子犬や猫と触れ合うことができて、やっぱり動物が好きな生徒にとっては嬉しい時間です。

普段なかなか触れ合うことのできない動物たちと実際に接してみると、ただ「かわいい」だけではなく、動物を扱う仕事にはどんなことが必要なのか、少し違った視点でも見ることができます。

さらに、この日はショーも見せていただきました。

動物たちが人と一緒に動いている姿を見ると、そこには日頃のトレーニングや関わり方があるんだろうな、と感じます。

ちょっと嬉しいお昼ごはんとお土産も

見学では、お昼ごはんまで用意していただきました。

さらにケーキやドーナツのお土産までいただき、生徒たちにとっては嬉しい一日になりました。

学校の説明を聞くだけではなく、実際に体験して、動物と触れ合って、学校の雰囲気を感じる。

こういう一日は、パンフレットを見ているだけでは分からないことを知るいい機会になります。

そして、つち学でも体験会をすることに

今回の見学が終わった後、さらに嬉しいお話がありました。

後日、つくば国際ペット専門学校の職員の方がつち学まで来てくださり、秋に学校で動物を連れてきて体験会をしていただけることになりました。

学校まで行くのが難しい生徒でも、つち学で実際に動物と触れ合いながら体験できる機会ができることになりました。

まだ詳しい内容はこれからですが、今から楽しみです。

「動物が好き」から始めてもいい

高校生のうちから、将来の仕事を全部決めている人は、そんなに多くないと思います。

「動物が好き」

「絵を描くのが好き」

「人と関わるのが好き」

そんなところから進路を探していくのもいいと思います。

今回の見学でも、実際にいろいろなコースを体験してみることで、「こういう仕事もあるんだ」と知ることができました。

そして、やってみたからこそ「これは自分には合わないかも」と分かることもあります。

それも進路を考えるうえでは大事なことです。

気になる学校があったら、まずは見てみる。

体験できるなら、やってみる。

話を聞いてみる。

その中で、自分がこれから進みたい方向を少しずつ見つけていけばいいと思います。

今回のつくば国際ペット専門学校の見学も、生徒たちにとってそんなきっかけの一つになりました。

そして秋には、今度はつち学での体験会。

動物が好きな生徒たちにとって、また一つ楽しみが増えました。

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高校卒業後の就職を考える|ハローワークの方を招いて就活ガイダンス

高校卒業後の「働く」を考える

7月3日、つちうら高等学院にハローワークの方をお招きして、就活ガイダンスを行いました。

このガイダンスは毎年行っているもので、今年も就職活動についてたくさんのお話をしていただきました。

3年生だけではなく、1・2年生も一緒に参加しました。

3年生はこれから実際に就職活動が始まっていきますが、1・2年生にとっても、卒業後に働くということを少し早い段階から知っておくことは大切だと思っています。

当日は資料も用意していただき、生徒たちは手元の資料を見ながら真剣に話を聞いていました。

実際の就職活動って、どう進んでいくの?

高校生の就職活動は、普段のアルバイト探しとは違います。

いつ頃から求人を探すのか。

どのように企業を探すのか。

気になる会社が見つかったら、次に何をするのか。

企業見学では何を見ればいいのか。

そして面接ではどんなことを聞かれるのか。

今回は、実際の就職活動のスケジュールについても説明していただきました。

3年生にとっては、これから自分が経験していくことなので、特に真剣に聞いていました。

求人の検索方法も教えていただきました

就職活動では、まず自分に合う仕事を探すところから始まります。

求人票を見ても、最初はどこを見ればいいのか分からない生徒もいます。

そこで、求人の検索方法についても教えていただきました。

仕事内容や勤務時間、給与、勤務地など、求人票にはたくさんの情報が載っています。

「なんとなく良さそう」というだけで決めるのではなく、自分が実際に働くことをイメージしながら求人を見ることが大切です。

学校でも、これから生徒と一緒に求人を探していきます。

企業見学で気をつけること

就職活動では、実際に企業を見学することもあります。

今回のガイダンスでは、企業を見学するときの心得についても教えていただきました。

挨拶や服装、言葉遣いなど、当たり前のように思えることでも、実際の場面になると緊張してしまうことがあります。

「見学だから大丈夫」と思わず、その会社で働くことを考えて訪問する。

そうした意識も必要になります。

そして、企業見学は企業側が生徒を見る場であると同時に、生徒自身が「ここで働きたいと思えるか」を確かめる場でもあります。

面接は9月にもう一度

面接についても、基本的な心得を教えていただきました。

ただ、話を聞いただけですぐに上手にできるものでもありません。

そこで、9月4日には再度ハローワークの方に来ていただき、実際に面接練習をしていただく予定です。

一度話を聞いて終わりではなく、実際にやってみる。

そして、やってみて分からなかったところをまた直していく。

3年生にとっては、これから本番に向けて少しずつ準備を進めていくことになります。

1・2年生にも知っておいてほしいこと

今回、1・2年生にも参加してもらったのには理由があります。

就職活動は3年生になってから始まりますが、企業がどんな人材を求めているのかを知ることは、1・2年生にも関係することだからです。

挨拶をする。

時間を守る。

人の話を聞く。

学校生活の中でできることはたくさんあります。

「まだ1年生だから」「まだ2年生だから」と考えるのではなく、普段の学校生活の中で少しずつ身につけていく。

今回のガイダンスでは、そんな話もしていただきました。

就職活動は、求人を探すところから始まるのではなく

高校卒業後に働くことを考えるとき、いきなり「どの会社に応募する?」となると、不安になる生徒もいると思います。

だからこそ、まずは知ること。

どんな仕事があるのか。

企業はどんな人を求めているのか。

自分には何ができるのか。

そして、自分はどんな働き方をしたいのか。

一つずつ考えていけばいいと思います。

今回のガイダンスをきっかけに、3年生はこれから本格的な就職活動へ。

1・2年生は、これからの学校生活をどう過ごしていくかを考えるきっかけになったのではないでしょうか。

9月には、またハローワークの方に来ていただきます。

今度は実際の面接練習。

本番で少しでも落ち着いて話せるように、学校でも一緒に準備していきたいと思います。

 

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好きなことを進路につなげる|つくばビジネスカレッジ専門学校を見学しました

好きなことを進路につなげる

6月21日、つくばビジネスカレッジ専門学校のマンガ・イラストコースを見学してきました。

今回見学した学校には、つち学の卒業生も在籍しています。

卒業した生徒が実際に通っている学校ということもあって、今回の見学は私自身も楽しみにしていました。

マンガやイラストが好きな生徒にとって、「好きなことをもっと勉強してみたい」と思うことはあっても、それを進路にするとなると、どんな学校で何を勉強するのかまでは、なかなかイメージしにくいものです。

実際に学校へ行ってみると、教室の雰囲気や学んでいることなど、ホームページを見ているだけでは分からないこともたくさんあります。

マンガ・イラストを専門的に学ぶ

今回見学したのは、マンガ・イラストコース。

マンガやイラストの基礎から、キャラクターデザインやデジタルでの表現など、専門的なことを学んでいきます。

「絵を描くのが好き」というところから、さらに専門的に学んでいくと、こんなふうになるんだな、と私も実際に見て感じました。

高校生の段階では、まだ「将来はこの仕事!」と決まっていない生徒もたくさんいます。

それでも、好きなことや興味のあることをきっかけに学校を探してみると、そこから進路が見えてくることもあります。

 

オリジナル缶バッジ作りも体験

この日は、体験授業にも参加しました。

作ったのは、オリジナルの缶バッジです。

自分で考えたデザインが実際に缶バッジになるので、完成したものを見るとやっぱり嬉しいですね。

学校の説明を聞くだけではなく、実際に自分でやってみる。

こういう体験があると、「この学校に入ったら、こんなことを勉強するんだ」ということも少し分かりやすくなります。

進学先を決めるときには、学校の名前やパンフレットだけで決めるのではなく、実際に見学したり、体験授業に参加したりすることも大事だと思います。

卒業生が通っているということ

そして今回、私がもう一つ嬉しかったのは、つち学の卒業生がこの学校で学んでいることです。

高校を卒業した後、実際に専門学校へ進み、そこで自分の興味のある分野を勉強している。

そういう姿を知ると、今つち学にいる生徒たちにとっても、高校卒業後の生活を少し想像しやすくなるのではないかなと思います。

「高校を卒業したらどうしよう」

まだ何も決まっていなくても大丈夫です。

今好きなことや興味を持っていることが、進路を考えるきっかけになることもあります。

「好き」だけで決めなくてもいい

もちろん、好きだからといって、そのまま仕事にしなければいけないわけではありません。

実際に学校を見てみて、

「もっとやってみたい」

と思うかもしれないし、

「思っていたのとはちょっと違うかも」

と思うかもしれません。

それも、実際に見学してみないと分からないことです。

だからこそ、気になる学校があれば、まず見てみる。

話を聞いてみる。

できれば体験してみる。

その中で、自分に合う進路を少しずつ探していけばいいと思います。

つちうら高等学院でも、生徒が興味を持った進路については、できるだけ実際の学校や仕事を見に行く機会を作っています。

今回の見学も、マンガやイラストが好きな生徒にとって、これからの進路を考えるきっかけの一つになりました。

「好き」が、そのまま未来につながることもある。

そんなことを感じた一日でした。

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卒業後の進路を考える|就労継続支援A型事業所「あらた」を見学しました

6月18日、生徒と保護者の方と一緒に、土浦市にある就労継続支援A型事業所「あらた」へ見学に行ってきました。

つち学では、卒業後の進路を考えるときに、大学や専門学校への進学、一般企業への就職だけでなく、いろいろな道があることを知ってもらいたいと考えています。

今回は、実際にどのような仕事をしているのかを見せていただきながら、A型事業所での働き方について詳しくお話を伺いました。

 

実際に行われている仕事を見せていただきました

見学では、ペンにバーコードのシールを貼る作業や、アイロンをかける作業などを見せていただきました。

また、中古品をネットで販売する仕事では、商品の状態を確認してきれいにしたり、写真を撮ってサイトに掲載したり、購入を検討している方からの質問にメールで答えたり、梱包や発送まで行っているそうです。

「A型事業所」と聞いても、実際にどんな仕事をしているのかは、なかなか想像しにくいですよね。

私自身も、今回実際の仕事の様子を見せていただいたことで、仕事の内容を具体的に知ることができました。

利用されている方たちは、それぞれの仕事に真面目に黙々と取り組んでいました。

その一方で、時々笑顔で声を掛け合う姿もあり、落ち着いた雰囲気の中で仕事をされていることが伝わってきました。

仕事の内容も一人ひとりに合わせて

お話を伺っていて印象に残ったのが、作業内容も一人ひとりに合わせているということです。

得意なこと、苦手なこと、できることは人によって違います。

そのため、同じ作業を全員がするのではなく、その人に合った仕事を考えていくそうです。

「働きたい気持ちはあるけれど、一般企業でいきなり働くのはちょっと不安」

という生徒にとっては、こうした場所があることを知っているだけでも、卒業後のことを考えるときの安心材料になるのではないでしょうか。

A型とB型、就労移行支援の違いも

今回は、A型事業所での仕事についてだけではなく、A型とB型、就労移行支援にはどのような違いがあるのかについても説明していただきました。

名前は聞いたことがあっても、それぞれどのような場所なのか、どんな人が利用するのかまでは知らない方も多いと思います。

実際に話を聞くことで、「卒業後にはこんな道もあるんだ」と知ることができました。

お昼ご飯の提供サービスがあることなど、実際に利用することを考えたときに気になることについても教えていただきました。

生徒も保護者の方も、話を聞くうちに少しずつ安心した様子になっていました。

 

まずは「知る」ことから

高校卒業後の進路というと、進学するか就職するか、ということを考えることが多いと思います。

でも、実際にはその間にもいろいろな道があります。

今回のように、実際にその場所へ行って、仕事の様子を見たり、そこで働くためにはどんな支援があるのかを聞いたりすると、これまで知らなかった選択肢にも目を向けることができます。

「自分はどんな働き方が合っているんだろう」

進路を考えるときに、すぐに答えを出す必要はありません。

まずはいろいろな場所を見て、話を聞いて、自分に合いそうな道を少しずつ探していけばいい。

今回の見学も、そんなことを考えるきっかけになった一日でした。

つちうら高等学院では、進学や就職だけに限定せず、生徒一人ひとりが卒業後の生活をイメージしながら、自分に合った進路を一緒に考えていきます。

 

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